クロルピクリンの使用方法

ご覧になりたい項目をクリックしてください
作業の流れ(動画含む)
MOV形式の動画が含まれています。(※注1)
上手な使い方

クロルピクリンの空き缶処理方法

たばこ深層土壌処理

その他の処理機械


※注1 : 動画の再生には、QuickTimeが必要です。無料で配布されていますのでこちらからダウンロードしてください。
    QuickTime、QuickTimeロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。

作業の流れ

<作業の流れ:1>



<作業の流れ:2>
【動画を見る】


画像小
画像大

画像小
画像大

画像小
画像大

画像小
画像大

画像小
画像大

見たいボタンをクリックして下さい(MOV形式:動画)。

※注1 :
動画の再生には、QuickTimeが必要です。無料で配布されていますのでこちらからダウンロードしてください。
QuickTime、QuickTimeロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。

ページトップへ▲

上手な使い方

<上手な使い方:1>
1.使用前

吸収缶(活性炭入り)付き防護マスク、保護眼鏡、ゴム手袋等保護具をつけて作業を行なってください。

2.畑の準備

前作の茎葉や根等(特に病害虫に侵されたもの)はできるだけ取り除いてください。

畑はなるべく深く耕し、大きな土塊がないよう土をよく砕いてください。

土の水分は、土を握ってはなすと割れ目ができる程度が適正です。

消石灰等アルカリ性肥料を施用する場合は、注入の10日以上前に施用してください。



<上手な使い方:2>
3.注入

整地後、土が落ちついてから薬剤を注入します。


注入は30cm間隔で、深さ15~20cmの位置に2~3ミリリットルずつ(10a当たり20~30リットル)むらのないように注入してください。

トラクターけん引型、テーラーけん引型、あるいは一体型の土壌消毒機を使うことにより、簡便に効率的に施用できます。






4.被覆

安全性と効果が高まるよう、薬剤を注入後、ただちにポリエチレン等で地表面を必ず被覆してください。


注入と被覆を同時に行うことができる消毒機もあります。

薬剤は速やかに土中でガス化・拡張し、効果を発揮します。

土の水分は、土を握ってはなすと割れ目ができる程度が適正です。

一定期間そのままで放置します。


●地温ごとの標準的なくん蒸期間
平均地温 くん蒸期間
25 ~ 30℃ 約10日
15 ~ 25℃ 10 ~ 15日
10 ~ 15℃ 15 ~ 20日
7 ~ 10℃ 20 ~ 30日

<上手な使い方:3>
5.定植(播種)

ガスがなくなったあとで植え付けますが、念のため植え付けの前に2~3か所を掘って、薬剤の臭いがないことを確認してから植え付けてください。


臭いが残っている場合はさらに放置してから植え付けてください。

一定期間経過してもガスが抜けない場合には、耕起して強制的にガス抜きを行なってください。




*消毒後の注意

消毒済みの畑には、他から病原菌等を持ち込まないようにすることが大切です。


汚染土で使った農機具等はよく洗うなどして、病原菌をつけたまま畑に持ち込まないようにしてください。

降雨などで病原菌が他から流れ込まないようにして、畑の排水をよくしてください。

苗は無病で健全なものを植え付けてください。


ページトップへ▲

クロルピクリンの空き缶処理方法

<クロルピクリンの空き缶処理方法 :1>

クロルピクリンの空き缶を処理することなく搬入すると、思わぬ事故を起こす原因となることがあります。
缶の残液、残臭処理をきちんと行なってください。
お願い
* 缶の中のクロルピクリンはできる限り使い切ってください。
* 缶の側壁面にわずかに残った液は下記の手順で処理し、空き缶は完全に臭気を抜いてください。

1.残液処理
(1)
周囲に影響を及ぼさない場所(畑の一角)に、小さな窪みを作り、缶の口栓をはずし、窪みの中に収まるよう缶をひっくり返し倒立させます。

(2)
缶が倒れないよう、土寄せをしてください。この時、缶の中の残液が出やすくなるよう、傾かないように立ててください。
[1~2日で缶の残液はなくなります]


<クロルピクリンの空き缶処理方法 :2>

2.残臭処理
(1)
そのまま缶を倒立させておくと、中の臭気は徐々に抜けていきます。
[ほぼ1か月で臭気は抜けます]

(2)
1か月後、缶を再度ひっくり返して上向きにし、臭いを確認します。臭いが残っていればそのまま1週間静置し、完全に臭いがなくなるのを待ちます。


◎短期間で確実に臭気を抜く方法
(1)
口栓を開け、缶の底面に3,4か所、穴を開けます。

(2)
周囲に影響のない場所に、缶を横倒しにし、風通しがよくなるようにします。缶が風で転がらないように、2~3缶をロープ等で束ねます。
[およそ3日で臭いは抜けます]





3.回収

臭いが完全に抜けたことを確認して、圃場から回収します。

ページトップへ▲

たばこ深層土壌処理

<たばこ深層土壌処理>

 クロルピクリン処理後にポリエチレンフィルムなどによる被覆をしなくともよい処理方法があります。
 専用の処理機械(松山株式会社製 SSD-440)を使って三井東圧クロールピクリン(99.5%)のみに可能な方法であり、たばこの立枯病防除だけに利用できます。
 クロルピクリンは40cm×40cm間隔で、深さ30cmに2mずつ注入されます。(約13/10a)

ページトップへ▲

その他の処理機械

<その他の処理機械>

土壌消毒機械一覧
メーカー
対応形式
概要
条数
所要時間
(分/10a)

丸山製作所
手動
手持式、3リットルタンク
1条
180~240
丸山製作所他
手動
背負式、10リットルタンク
1条
180~240
みのる産業
自走式
イメージを見る
手持式、3リットルタンク
1条
180~240
・みのる産業
・丸山製作所
クボタ
佐野アタッチ研究所
自走式
イメージを見る
チドリ注入、モーター駆動、プランジャポンプ、
同時マルチセット
2条
40~50
テイラー牽引 チドリ注入、鎮圧ローラー駆動、ダイヤフラムポンプ
1条
70~90
テイラー牽引 チドリ注入、鎮圧ローラー駆動、ダイヤフラムポンプ
2条
40~50
トラクター牽引 チドリ注入、鎮圧ローラー駆動、ダイヤフラムポンプ
4条
25
トラクター牽引
イメージを見る
チドリ注入、鎮圧ローラー駆動、ダイヤフラムポンプ
6条
20
丸山、共立
アグリテクノ矢崎
トラクター牽引
イメージを見る
チドリ注入、モーター(接地輪)駆動、
ダイヤフラムポンプ、同時マルチセット
6条
20

採用情報





シロアリネット

製品検索

ソイリーン

農薬の正しい使い方

ページトップへ▲