除草剤

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カービー1キロ粒剤

カービー1キロ粒剤

特長

●移植後15日以降に使用する水稲用中期除草剤です。
●初期または一発除草剤との組み合わせで使用します。
●ノビエからホタルイ等の多年生雑草まで幅広く効果を発揮します。
●畦畔侵入するイボクサ等にも優れた効果を示します。

有効成分
  • シハロホップブチル(PRTR法第1種)・・・1.8%
    ベンゾビシクロン・・・2.0%
    MCPB・・・2.4%
その他PRTR該当成分
性状
  • 淡灰色細粒
毒性
  • 普通物※
有効年限
  • 5年
危険物
包装
  • 1kg×12

※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、 劇物の指定を受けない物質を示す。

適用表

2019年11月06日現在の内容です。

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法
移植水稲 一年生雑草
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヒルムシロ
移植後15日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 1kg/10a 1回 湛水散布
直播水稲 一年生雑草
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
稲4葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫90日前まで 1kg/10a 1回 湛水散布

シハロホップブチルを含む農薬の総使用回数 ベンゾビシクロンを含む農薬の総使用回数 MCPBを含む農薬の総使用回数
3回以内 3回以内 2回以内

については有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。

使用上の注意

(1)使用量に合わせ秤量し、使いきること。
(2)多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意すること。ホタルイは3葉期まで、ミズガヤツリ、ウリカワ(移植水稲)は2葉期まで、ウリカワ(直播水稲)は発生始期まで、ヒルムシロは発生期までが本剤の散布適期である。
(3)苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行うこと。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行うこと。
(4)散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~5日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。また、止水期間中の入水は静かに行うこと。
(5)移植前後又は播種後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用し、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないよう適期に散布すること。
(6)乾田直播では、入水前散布の除草剤との体系で使用することが望ましい。
(7)乾田直播の場合は入水後、しばらくは漏水が多く、効果不足や薬害の出るおそれがあるので漏水が少なくなってから散布すること。
(8)下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけること。
1)砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
2)軟弱な苗を移植した水田
3)極端な浅植の水田及び浮き苗の多い水田
4)稲の根が露出している水田
(9)本剤はホルモン作用を持つ除草剤で、処理後低温が続く場合は稲苗の生育抑制などの薬害を生じるおそれがあるので、処理時期の平均気温が15~16℃以下になるような場合には使用をさけること。
(10)本剤はその殺草特性から、とうもろこし、食用びえ、ソルガム等のイネ科作物の生育を阻害するおそれがあるので、散布田の水田水をこれら作物に灌水しないようにすること。
(11)空袋等は圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理すること。
(12)河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、水管理を適正に行うこと。
(13)本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法

(1)誤食などのないよう注意すること。
(2)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
(3)本剤は皮膚に対して刺激性があるので、散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。

水産動植物に有毒な農薬については、その旨

(1)水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないこと。
(2)水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。
(3)散布後は水管理に注意すること。
(4)散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨

通常の使用方法ではその該当がない。

貯蔵上の注意事項

直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。