第 22037 号
トレボンスターフロアブル
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
| 有効年限 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2021年12月22日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | エトフェンプロックスを含む農薬の総使用回数 | ジノテフランを含む農薬の総使用回数 |
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稲 | ウンカ類 カメムシ類 ツマグロヨコバイ コブノメイガ フタオビコヤガ |
1000倍 | 60~150㍑/10a | 収穫14日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 | 4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内) |
カメムシ類 | 300倍 | 25㍑/10a | ||||||
ウンカ類 カメムシ類 ツマグロヨコバイ コブノメイガ |
8倍 | 0.8㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
だいず | カメムシ類 | 8倍 | 0.8㍑/10a | 収穫14日前まで | 2回以内 | 無人航空機による散布 | 2回以内 | 3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布、空中散布、無人航空機散布は合計2回以内) |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 (2)使用前によく振ってから使用すること。 (3)本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守ること。 1)散布は各散布機種の散布基準に従って実施すること。 2)散布にあっては、散布機種に適合した散布装置を使用すること。 3)散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。 4)散布薬液の飛散によって動植物及び自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。 (4)本剤を本田の水稲に対して希釈倍数300 倍で散布する場合は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用すること。 (5)蚕に対して長期間強い毒性があるので、薬液の飛散により桑の茎葉を汚染することのないように桑園のある地帯では使用しないこと。なお、実施にあたっては、事前に蚕業関係者と安全対策について十分協議すること。 (6)散布器具、作業衣などは桑用と必ず区別すること。 (7)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。 1)ミツバチ等の巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合は使用しないこと。 2)関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。 (8)本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
本剤は皮膚に対して刺激性があるので、散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣を着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
(1)水産動植物(甲殻類、冷水魚)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。養魚田及び養殖池等周辺での使用は避けること。 (2)無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意すること。 (3)散布後は水管理に注意すること。 (4)使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光を避け、食品と区別して、なるべく低温な場所に密栓して保管すること。