殺菌剤

23006

フルーツセイバー

フルーツセイバー

特長

●モニリア病、うどんこ病、灰色かび病、黒星病など幅広い病害に優れた効果を示す果樹用殺菌剤です。
●既存の薬剤耐性菌にも有効で、優れた予防効果があります。
●収穫前日数の短さ、作物への薬害が少ないことから、多くの農業生産者から支持されています。

有効成分
  • ペンチオピラド(化管法第1種)・・・15.0%
    (2023年4月1日以降)
その他化管法該当成分
性状
  • 類白色水和性粘稠懸濁液体
毒性
  • 普通物※
有効年限
  • 3年
危険物
包装
  • 334ml×20、250ml×20

※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、 劇物の指定を受けない物質を示す。

適用表

2022年08月03日現在の内容です。

作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の
使用回数
使用方法 ペンチオピラドを含む農薬の総使用回数
おうとう 灰星病
幼果菌核病
炭疽病
褐色せん孔病
1500倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
なし 黒星病
赤星病
うどんこ病
1500~3000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
黒斑病 1500倍
褐色斑点病 1500~2000倍
ぶどう 灰色かび病
黒とう病
晩腐病
さび病
うどんこ病
褐斑病
1500倍 200~700㍑/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
小粒核果類 灰星病
環紋葉枯病
すす点病(すもも)
1500倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
黒星病 1500~2000倍
もも 黒星病
灰星病
果実赤点病
うどんこ病
1500~2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
ネクタリン 黒星病
灰星病
うどんこ病
1500~2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
りんご 黒点病
斑点落葉病
褐斑病
灰色かび病
1500~2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
赤星病
うどんこ病
黒星病
モニリア病
すす点病
すす斑病
1500~3000倍
かんきつ 黒点病
灰色かび病
そうか病
1500~2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
かき うどんこ病
灰色かび病
落葉病
炭疽病
すす点病
1500~2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
いちじく さび病
灰色かび病
1500倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内

については有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。

使用上の注意

(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。
(2)使用前によく振ってから使用すること。
(3)薬剤耐性菌の出現を防ぐため、本剤の過度の連用はさけ、なるべく作用性の異なる薬剤との輪番で使用すること。
(4)ぶどうの幼果期(小豆大)以降の散布は、果粉が溶脱するおそれがあるので使用をさけること。
(5)りんごに使用する場合は、開花期までの散布で果そう葉に褐変または黄変を伴う落葉を生じるおそれがあるので注意すること。
(6)空容器は圃場などに放置せず、適切に処理すること。
(7)適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
(8)本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法

本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに水洗すること。

水産動植物に有毒な農薬については、その旨

この登録に係る使用方法では該当がない。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨

通常の使用方法ではその該当がない。

貯蔵上の注意事項

直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温な場所に密栓して保管すること。